Sunday, 8 February 2015

二人目、できました。

今回の妊娠もやはりピンクの線によって発覚しました。前回はピンクの線が信じられなくていろいろ高い妊娠検査薬を買ってみたりしましたが、今回は£1で二つ入りの妊娠検査薬に「妊娠してますよ」とピンク色で告知されました。

前回はマーティーと二人で「みゃ〜〜!!」と言いつつあたふた騒ぎましたが、今回は二人で腕組みをして「うーん」とうなりました。ありがたいことに私はすぐ妊娠する体質のようで「そろそろ二人目でも...」と思い始めて数週間でピンク色な結果に。嬉しいけど「うわー、もう?」という気持ちもあったりして、やはり「うーん」とうなってしまう心境なのでした。マーティーが妊娠検査薬の陽性結果を写真に撮ってたりして「二人目になると余裕だな」と思いました。

とはいっても、超音波検査を受けるまではお腹も目立たないし実感わかないし、流産の可能性も低くはないので、「ちゃんと授かっていますように」と祈りながらの数ヶ月でした。3ヶ月で超音波検査を受け、今は安定期に入ったばかり。とりあえずすべて順調でほっとしています。

超音波検査を受ける病院に行く途中、「一卵性の双子ってさぁ、遺伝とか年齢とかに関係なく、本当に自然の気まぐれで誰にでも起こりうるんだって。理由はわからないんだって。可能性はすごく低いけどもしかしたら双子かもね〜。」と軽い気持ちで言ってみたら、笑えるほどあからさまに動揺するマーティー。「あ、でもなぜか人種によって起こる確率が違ってて、統計的にナイジェリア人が一番多くて日本人が一番少ないんだってよ。400人に一人とかそういう話しよ」とフォローするも、「双子かもしれない」という考えがあきらかに頭の中をグルグルとリフレインしているマーティー。病院に着いたら、全く逆の方向にのしのし歩いて行ったり、検査室は一階にあるのにエレベーターに乗ろうとしたり、めちゃめちゃ動揺しているマーティー。コントですか。妊婦は私なんですけど〜。

結果、腹の子は一人で、元気に動き回ってて問題なしでした。双子でも健康なら嬉しかったと思いますが、二人とも親元を離れているので物理的にいろいろ大変だったろうなぁと思います。超音波検査って、以外とお腹をグイグイ乱暴に押されます。初めてのときは「え?え?そんなに胎児をつついていいの?」とびっくり仰天しましたが、今回は胎児がグイグイとつつかれて、びっくりしてわたわたと動き回る様子を見て、二人で大笑いしました。かわいいぞ、胎児。

妊娠したことをいろんな人にやっと報告ができて、すでに「ぜったいに女の子」とか「ぜったい男の子」とかいろんな人から言われています。いろいろ俗説あっておもしろいです。生むまで性別は分からないようにしておく予定です。どっちでも楽しみだな〜。

夏にはお姉さんになりまーす
12週目。この写真をみて「女の子の顔だ」と言った友人と「男の子っぽい」と言った母。ご想像におまかせいたします。

Friday, 30 January 2015

カリーアンパンマン

先日、アンパンマンを見ていた愛彩。カレーパンマンが登場したのに興奮して、「カリーアンパンマン!」と叫びました。

カ、カリー? Curryなの?

国際化してるなぁ、カレーパンマン。かなり新鮮でした。カレーパン食べたことないのに、ちゃんとカレーってわかるんだね。カリーだけどアンパンマンです。

愛彩の国際語といえば、「ちっちゃいブランケット」があります。愛彩用の小さい薄いブランケット。毛布と呼ぶには薄手すぎ、どっちかというとタオルケットみたいな感じなんですが、タオルケットでもなく。なんて呼べばいいのかわからず、とりあえずブランケット(blanket)と呼んでおります。保育園から帰ってくると、私が夕ご飯を作る間に、ソファーのクッションの上に寝そべり、アニメを見るのが日課になっているのですが、そのときに「ママ〜、ちっちゃいブランケット(持ってきて)!」と言われるので持っていってかけてあげます。その後「ママ〜、お水〜!」と言われたり、「テディー!(テディーベアーのぬいぐるみのこと)と言われたりして、私はせっせと寝そべっている愛彩にいろいろ持って行ってあげます。テレビ(パソコン)から目を離さずに寝そべったまま「サンキュー、マミー」と言われます。なんだか亭主関白のオヤジと主婦のような主従関係になっております。いいのか?

それから、最近よく言うようになったのが、「Stop it!(やめなさい!)」昔みたいにかわいく「トーップ!(Sが言えてなかった)」と言うのではなく、結構はっきりと先生が子供をたしなめるような口調で「Stop it!」。時々、人差し指を立てて言うこともあります。怖い...。かわいくない...(泣)。私は日本語でしゃべるから言わないし、マーティーもそんなふうに言わないし、保育園の先生もみんな優しいのでめったにそんなふうに言わないだろうし、どこで覚えたのか不思議です。かわいくないので、やめさせたくて「愛彩、Stop it!だと怖いから、ヤダ〜(←かわいく)とか言って」とたしなめてみたら、ぽかんとしていました。ヤダ〜もねぇ、どうなんでしょう。

マーティーがよく「I'm gonna get you(つかまえちゃうぞ〜)」と愛彩を追いかけ、愛彩が爆笑しながら逃げる遊びをやるのですが、先日、夕ご飯を作っていたら、愛彩が「アイモナゲッチュー(I'm gonna get youと言っているつもり)」と言いながら、マーティーと同じようなポーズ(腰を下げて両手を顔の前に持っていき「捕まえるぞ〜」感を演出)をして私に近づいてきました。いや、でも私ご飯作ってるから逃げませんよ?とそのままキッチンに立ちつつその後の反応を見ていたら、もう一度「アイモナゲッチュー(一人ですでにウケている)」と笑いながら私に突進して抱きついてきました。ぶはははは!きゃわいい〜!おバカすぎる〜!ふたりで大爆笑でした。

大爆笑といえば、ついにやってきましたよ、この日が。マーティーが愛彩に「僕のゆび引っぱってみて」と。愛彩がひっぱると、マーティーおならブー。ふたり大爆笑。生後10ヶ月にして自分のオナラの音にゲラゲラ笑っていた愛彩。きっとそんな日が来るのは近いと思っていましたが、ついに来ましたよ!ていうかふたりとも予想どおり過ぎです。

数は英語でも日本語でもなんとなーく言えますが、数えられるのかというとそういうこともなく。最近食べやすいように小さいおにぎりをよく作ってあげるのですが、お皿の上に二つしかなくても、「ちっちゃいおにぎり、いち、に、さん、ご、ろく!」と自信たっぷりに言われます。「ちがうよ、ふたつだよ」というとぽかんとされます。「ふたつ」と「にこ」は同じってどうやって伝えたらいいんでしょうね。数は英語のほうが教えやすいです。

私はよくぼーっとしているので、道を歩いていても何も気づかず、マーティーによく「ほんっとに何にも見てないよね」と呆れられるのですが、愛彩と一緒に歩いていると、「ママ、おっきいバス!」とか「月、ちっちゃいネー」とか言われて気づくことが多々あります。先日は保育園の帰りに「鳥がいない」「猫がいない」と愛彩に言われて初めて、「冬の夜は暗いから鳥が見えないし、寒いから猫が外にいないんだなぁ」と気付きました。私は家に帰る時はとにかく家に帰るということに集中しているし、家に帰ったら帰ったで、ご飯を作って食べさせて洗濯物たたんで…といつも次のことを考えてしまいます。保育園の帰り道にふと立ち止まって「寒いから猫は家にいるんだなぁ」とか「今日は月が小さく見えるなぁ」とか思うのってなんかいいなと思いました。

大人は、未来のことや世界の遠くで起こっていることばかりに気をとらわれて、案外、今目の前にあることを見逃していたりするものです。たまには立ち止まって今目の前にあることを見てみるのも大切だなぁと思います。あんまりできてないですが。

りんごの丸かじり。一個ぜんぶ完食しました〜♩

Sunday, 11 January 2015

明けましておめでとうございます

気がつけば愛彩と迎える新年ももう3年目になりました。

最初に一緒に迎えた新年を思い返すと、大変だったな〜、としみじみ思います。第一次反抗期とか魔の二歳とかいわれる年齢になりましたが、24時間おっぱいをあげちゃあオムツを替えてたころと比べると、ハイハイホー♪と歌ってスキップをしたいくらい楽になりました。

愛彩はもともとあんまり手のかからないほうだと思うのですが、最近、急激に聞き分けが良くなってきて嬉しいような恐ろしいような気がしている私です。「もしかして魔の二歳すでに卒業?!ラッキー!」と手放しで喜べないのは、喜んだ直後に「ああ、ぬか喜びだった!私のバカバカー!」と激しく後悔しそうな事件が起こりそうな気がしているからです。子供の成長は早いですが、三歩進んで二歩下がることもよくあるので、ぬか喜びしないように、しないように、と言い聞かせている今日この頃。

といいますのもね、私が普段は保育園のお迎えに行くのですが、つい最近まで「帰りたくない〜!」と駄々をこねる愛彩と「もう帰る時間よ〜!」と毎日バトルを繰り広げていたのです。バナナなどの食べ物で釣る作戦、「あ、猫がいる!」などと注意をそらす作戦。愛彩をラグビーボールのようにかかえて無理矢理ベビーカーに乗せる荒技(←ギャン泣きされます)。など、あの手この手を使って保育園から連れ帰っていました。一日中仕事した後のバトルは本当に疲れるので、最初のころは楽しみでしかたなかった憩いのひとときのお迎えが、毎日「めんどくさ〜」とため息の出る重労働になっていました。

が、年の瀬も間近というある日、「愛彩、もう帰る時間よ〜」といつものように(どうせ無視されるんだけどね。言っても無駄なんだけどね。)と思いつつ言ってみると、愛彩が右手を挙げて「はーい!(←日本語)」と返事をし、乗っていた車のおもちゃをちゃんと片付け、自分から私の方に走ってくるではありませんか。「愛彩、いいお返事、えらいね〜!」とニコニコしていましたが、心の中では荒波がザブンザブンと荒れまくってました。なんだこの聞き分けの良さは〜!!ドラマなんかで「いつもそっけない夫が急に優しくなったと思ったらやっぱり浮気していた」みたいなオチがありますが、そんなオチを期待せざるを得ないほどの態度の豹変ぶり。

なので、いつ「オチ」がやってくるのかと毎日見守っていましたが、新年が開けて10日経った今もこの聞き分けの良さは続いています。どうして「はーい!」なんて聞き分けの良いお返事をするようになったんだと不思議で仕方なかったのですが(保育園は英語なので)、思い当たるふしが一つだけあります。それは「となりのトトロ」。愛彩は半年ほど前からトトロにハマっていて、もうすでに20回は見ているのではと思われます。トトロにでてくるさつきとメイは本当にいい子。二人とも「はーい!」と素直にお返事をしてキャハハハと楽しそうにお手伝いをします。そんな二人を見て愛彩も聞き分けがよくなったのでは...と思います。宮崎駿さま、本当にありがとうございます。子供の頃からファンでしたがこんな効用まであるとは思いもしませんでした。

今の愛彩のは「かわいい盛り」と言うんだろうなと思います。言葉がまだつたなくて、でもどんどん覚えていて。大人が思いもしないようなことをやったり言ったり。

博物館や美術館に連れて行くと、作品を指差して「Isa don't like(愛彩、嫌い)」と堂々と言い放ち、出口を指差して「こっち〜」と言ったりします。
マーティーが愛彩のために歌を歌うと「トップ(stopのsがいえてない)!」とマーティーの歌をさえぎり「Isa sing(愛彩が歌うの)」と自分で歌い始めます。
ジングルベルを私が日本語で歌うと「ノー、ママ!」とダメだしをされ、英語バージョンを歌い始めます(←でも歌詞はかなり適当)
愛彩がゴホゴホと咳をしていたら私も咳が同時にでたので「ママも咳がでちゃった〜」と言ったら「ノー、Isa's cough(愛彩の咳なの)!」と怒られました。
おやつなどを、私やマーティーの顔に近づけて「want some? (Do you want some = いる?の略)」と勧めてくれたりします。「ありがとう」と食べようとすると「ノー!」と断られたり「ううん、いいよ」と断ると「ウォンサム?」と何度もしつこく勧められたりします。たまに唾液がしたたりおちるような食べかけのボロボロを、満面の笑顔で「ウォンサム?」顔に押し付けられたりします。
ベイビーチーノ(コーヒーの入っていないカプチーノ)が大好きで、公園で遊んでいて寒くなってくると「コッヒー?(Coffeeのfが言えていない)」とお茶に誘われます。

なんだこの愉快な小動物は。オモシロイぞ、二歳。今年もよろしくお願いします。

Friday, 5 December 2014

うそつき

お風呂大好きだった愛彩ですが、最近、面倒くさがるようになりました。ある日、嫌がる愛彩をだましだまし服を脱がせ湯船に入れると、「プー(うんこ)」と。一度、お風呂でうんこをもらしたことがあるので、あわててお風呂からあがらせると、「ファー(Fart: おなら)」と得意げにニコニコ。うんこが出ると思ったらおならだったという、なんてことない話しですが、愛彩はこれでなにかピーンときたようで…。

またある日、嫌がる愛彩をだましだましお風呂に入れると、「プー(うんこ)」と。お風呂から早く上がりたいがために、バレバレのウソを付いているじゃぁありませんか!一度お風呂で本当にうんこをしたことがあるので、内心「本当だったらどうしよう」とビビっているのですが、あまりにタイミングがよすぎるし、表情や態度がソワソワしているし、なんかどう考えてもウソくさい。ということで、「わかった。じゃあ、パパーッと洗ってすぐに上ろうね」と体を洗い始めると、観念したのか何も言わなくなり、そのうち水がハネたりしているうちにテンションが上がってきてきゃっきゃきゃっきゃと笑い出し、結局長湯になりました。もちろんうんこちゃんは影も形も出ず。

そしてまたある日、さて今から寝るよ〜というときに、「愛彩、シック(sick: 具合が悪い)」と。今まで元気だったし、お熱もないので、どうしてだろう?と疑問に思いつつ、顔が真剣だったので、赤ちゃん用のマイルドな痛み止めを飲ませました。痛み止めは甘い味付けがしてあるので、愛彩は大好きなのです。「もしかしてウソ付いてる?」とチラッと疑問がよぎったのですが、なんせ自分も眠かったので半分面倒くさくて痛み止めをあげたのでした(←おい!)。愛彩は美味しそうに傷み止めをペロペロ舐めて眠りにつきました。

そしてその数日後、夕ご飯もモリモリ食べ、お風呂でもきゃっきゃとはしゃぎまわり、寝る前の絵本は「あと一冊!」と何冊も粘り、さて寝るぞ〜というタイミングでまた、「愛彩、シック」と。ががーん!うそくさ〜!!っていうかバレバレだよ、アンタ。マーティーがすかさず、「おねんねしたら治るよ」と。「おお、うまい!」これには愛彩も「そうきたか」といった顔で一瞬たじろぎましたが、八の字眉毛に上目遣いで、頭をおさえながら「イタイ」(日本語)と。きゅーん。ハイレベルな演技です。その後すかさずドアの方を指差しながら「(お薬)取ってきて!」と命令口調に。結局、「おねんねしたら治ると思うから、とりあえず今夜は寝ましょう。明日起きてもまだ具合が悪かったらお薬あげるよ」と説得して寝かしつけましたが、ベッドに入ったらすぐにぐうぐう眠っていました。

人間ってこんな小さいころからウソをつく生き物なんだなあと、感心させられたのでした(もしかして愛彩だけ?)。二歳児のウソはバレバレなのがかわいいです。男の子よりも女の子のほうが高度なウソをつきそうなイメージですが、本当のところどうでしょうね。

Monday, 17 November 2014

二歳になりました2

愛彩が行く保育園では、二歳以下、二歳から三歳、三歳から四歳でクラスが分かれています。(ちなみにイギリスでは四歳から小学校に行き始めます。小学校といっても最初の一年はレセプションといって小学校のカリキュラムが本格的に始まる前の準備期間のようなものですが、公立校ではレセプションから無料の義務教育です。)

愛彩は二歳になったので、上のクラスに行くことになりました。一週間は移行期間で、月曜日は1時間だけ、火曜日は3時間、水曜日は半日プラスお昼ご飯、というふうに徐々に慣らしていきます。最初は下のクラスの先生が上のクラスに同伴してくれるし、愛彩とお誕生日が数週間しか違わない仲良し女の子二人がすでに上のクラスに行っていたので、スムーズに移行できるだろうと思っていたのですが、月曜日から泣いていやがっていたそうです。

私が保育園に迎えにいくと「愛彩Sad(悲しい)。えーん、えーん」と泣いているジェスチャー付きで、日本語と英語の両方で上のクラスに行くのがいやだった旨を伝えてくれました。保育園大好きな愛彩がそんなことを言うのもびっくりでしたが、いつも「その瞬間を生きている」ように見える愛彩が過去に感じた感情を説明したのも驚きでした。愛彩に「過去」があるなんて。「悲しい」という抽象的な感情を表す言葉がわかるなんて。なんかいろいろ賢くなってるなぁ。

移行期間の一週間がすぎ、さていよいよ上のクラスに行くことになりました。朝から「Don't like nursery(保育園いや)」と言って私とマーティーを驚かせた愛彩。保育園へ行く途中も元気がなく、二歳児なのに「憂鬱」という形容詞がぴったりの表情。さて、保育園に着いて今まで行っていた下のクラスを横切ると下のクラスのドアを見ながら「うわーん」と大粒の涙が。大好きな先生、大好きなクラス、大好きなおもちゃ、今まで慣れ親しんできた人や場所や物と別れるのが本当に悲しいのでした。そんな愛彩を見て私は悲しいというより感心しました。二歳でも「お別れ」て悲しいんだ〜!でも、二歳だからこそ環境の変化というのは大変なのかもしれません。ママが一緒だったら大丈夫だけど、一人でなんとかしないといけないもんね。がんばれー!

愛彩よりもほんの数週間先に上のクラスに行った女の子二人の親御さんが「ウチの子も最初はすんごい泣きましたよ。でも一週間したら全然平気になりました。愛彩ちゃんもすぐに慣れますよ」て言ってくれました。

仕事が終わってお迎えに行くと、愛彩はニコニコ笑って上のクラスで遊んでいました。先生が「ママが行ってしまったらすぐに泣き止みましたよ」と教えてくださいました。よかった〜!帰り道に「今日は保育園どうだった?」と聞くと「Sad(悲しい)。えーん、えーん」とまたジェスチャー付きで答え、「保育園好き?」と聞くと首を横に振ってましたが。がんばって慣れて好きになってね。

二歳になりました

誕生日の前からマーティーママ&パパからプレゼントが届いていましたが、開けずにとっておきました。

誕生日の朝に「お誕生日のプレゼントだよ〜、開けてごらん」とプレゼントを差し出すと「Mama do it(ママやって)」とラッピングのセロハンテープのところを指差す愛彩。イギリスでは、包装紙はビリビリーと破って開けるもので、それが楽しみでもあり、セロテープをそーっとはがしたりなんてしないのですが、愛彩、そこだけなぜ日本的なのか?愛彩の要望通り、そーっとセロテープをはがして包装紙をはがし、折りたたみましたよ。

心のこもったプレゼントばかりだったのですが、特にびっくりしたのが、マーティーパパからもらった木馬のおもちゃです。とにかくデカい!愛彩よりもデカい!しかも作りが上等でものすごくリアル。愛彩、見るるなり「ひぃっ!」と後ずさり木馬から隠れてました(苦笑)。今は愛彩の部屋に置いてありますが、怖がってまだ一度も乗っていません。愛彩のお友達は喜んで乗っていたので、そのうち乗ってくれないかなと願っています。

お約束ですが、愛彩が喜んだのは木馬よりも木馬が入っていた箱。これまたデカい!愛彩が中に入って遊んでいたので私も入ってみたら、二人ともすっぽり入りました。試しにマーティーも一人で入ってみたら、余裕ですっぽり入りました。2メートル近いマーティーを余裕で収納できる箱に愛彩大喜び!出たり入ったりしてしばらく遊んでいました。

朝ご飯に「なに食べたい?パンケーキ?フレンチトースト?」と聞いてみると、トーストにベジマイトを塗ったものがいいという愛彩。ベジマイトというのは、オーストラリア人が好んで食べる、イースト菌からできた塩辛い焦げ茶色のペーストで、お味噌になんとなく似ています。トーストにバターを塗ってベジマイトを塗ったものが、オーストラリア人にとっては、日本人にとっての「たまごかけご飯」みたいな存在なのです。お誕生日だからパンケーキでもなんでも好きなものを作ろうと思っていたのに、愛彩、そこだけなぜオーストラリア的なのか?嗜好がしぶいよ?

パーティーは、できるだけ少人数にしよう!と固く決めていました。犬を飼うと犬好きの人の知り合いがあっという間に増えるらしいですが、それと同じで、子どもができると同じコミュニティーのママ友とか、ご近所の小さい子どもがいるお友達とか、保育園のお友達とか、あっという間にお付き合いが広がります。知り合いの子供をみんなパーティーに招待するとその親御さんとご兄弟も招待することになるので、あっという間に50人とかになってしまうのです。

中にはとってもきっぷのいいご両親もいて、そんな人たちみーんなを呼んで大きいパーティーをしたり、グループ別に何回かパーティーをしたりする方達もたくさんいるのですが、私はできない〜!大変すぎる〜!狭いアパートにそんなに大勢入らない〜!と、小さいパーティーをすることにしました。来年は愛彩の希望もあるだろうから、がんばるのかなぁ...。いや、でも子供の誕生会でがんばり過ぎて親がストレスっていうのもなんか微妙に間違っている気もするぞ。

ご近所の日頃からお付き合いのある面々だけを呼んでの小さなパーティー。それでも小さい子どもが愛彩をいれて5人、狭いアパートを駆け回っていたので、すごかったです。まだ二歳なのに、もう「お友達」という感覚があるみたいで、きゃっきゃっきゃっきゃと一緒に遊んでたかと思えば、それぞれ全然バラバラに遊んでたり。愛彩の誕生日プレゼントに、Peppa Pigという人気キャラクターの遊び用テントを買ったのですが、それを広げてみせたら、子供たち「きゃぁぁぁーーーー!」と大興奮!2-3人でテントの中に入ってピョンピョン飛び回り、はたからみると1メートルくらいのテントが忙しく上下左右に動いていてなかなかの光景でした。

お裁縫の得意なお友達がうさぎのぬいぐるみとうさぎとお揃いのワンピースを愛彩のために作ってくれて、愛彩はその日からずっとそのうさぎちゃんと一緒に眠っています。

マーティーも私も家族から遠く離れた場所で、すてきなお友達に巡り会えて、みんなが本当の家族みたいに愛彩の二歳のお祝いをしてくれて、ものすごく嬉しくてありがたかったです。








Tuesday, 4 November 2014

さらにおしゃべり上手

愛彩は英語と日本語とどっちが上手かよく聞かれるのですが、がぜん、英語です。最近特にメキメキと上達していて、「今日はお庭で遊んでいてころんで手をけがした」とか文法とかめちゃくちゃで単語の羅列ですが、英語で言えるようになりました。

言葉が上達するのはとても嬉しい反面、どんどん英語が日本語より上手になっていくの目の当たりにするのは複雑な気分です。なので、日本語のボキャブラリーが増えるとものすごく嬉しいです。

最近のヒットは「はい、どーぞ」。人に食べものをあげたり食べさせたりするのが好きで、テディーベアーにヨーグルトを「はい、どーぞ♡」と言いながら食べさせたりしてます。あわれテディーベアー、ぐしょぐしょに(←洗濯しました)。私やマーティーにもおもちゃのトマトとか、自分の食べ残しとか勧めてくれます。笑顔で「はい、どーぞ♡」て言われると、胸きゅーん!かわいいアナタを食べちゃうぞ♡

それから、階段などをのぼるときや、大きいものを運ぶ時に「おいしょ、おいしょ」。これもきゃわいぃー!探し物が見つからないと「あれ〜?」ロンドンの赤いバスを見ると、「赤!」と叫びます。私の日本語で言っていることは理解しているようですし、ぼちぼち日本語のボキャブラリーも増えているようです。愛彩が英語で知っている単語を日本語に言い直すと、「ノー、ママ」と訂正されるのは相変わらずですが。数を一、二、三と数えると「ノー、ママ、フォー!」と言われたり。フォーって英語でも数合ってないし...。

英語で最近胸きゅーんだったのは、「サンキュー、マミー」と言われたとき。「プリーズ」は言えるようになってたけど、「サンキュー」もちゃんと言えるようになったんだなぁ。

英語で最近よく言うようになったのは、「Isa did!(愛彩がした!)」。愛彩がなにか自分でしたとき、例えば洗濯物を洗濯機に入れたとか(←乾燥機にかけられて大変なことになることろでした)、絵を描いたとか、そういう時にドヤ顔で「Isa did!」と言います。が、もっと頻繁に使うのは愛彩が自分でなにかしたいとき。本人は「Isa do it!(愛彩がやる!)」と言っているつもりのようです。靴をはくとか、パジャマを脱ぐとか、自分のことはもとより、私がお料理しているときなども、「Isa did!」となんでもしたがります。危険なことはさせられませんが、時間が許す限り自分でさせるようにしています。が、歯磨きの仕上げ磨きとかなかなかさせてくれないし、包丁などを持ちたがるし、なかなか大変です。

自分の写真や動画が大好きで、私のiPhoneを小さい指でたくみにあやつり何度も見ては、毎回大爆笑しています。自分の顔どんだけ好きなの〜!?朝、着替えを嫌がっているときは、その日のコーディネートを絶賛。これ着てダディーに見せてきたら?すっごいかわいい!と連呼し、マーティーを呼び出し、マーティーにも「かーわいー!!」と絶賛してもらいます。着替えを嫌がっていても、これでコロリです。首をクネクネかしげてご満悦でございます。

関係ないコネタですが、よくオマタをおっぴろげて、股間をパーン!と叩いたりします。まちゃみだ!といつも思いますが、愛彩は言ってもわっかんないだろうなぁ。

ウ◯コをしたときは、かならず「プー」と言うようになりました。オナラをしたときはニヤニヤしながら「ファー(fart: おなら)」と言います。保育園の先生から「もうそろそろトイレトレーニング始めてもいいかもね」と言われ、おまるを買ってみました。ちょっと値が張るけど評判がいいやつを買ったおかげか、愛彩、一目惚れ。オムツを外した状態でも座ってくれました。おまるに座って便意をもよおしたのか、顔がみるみる真剣になり、お尻をそわそわと触り出しました。「おお、最初からこんなにうまくいっていいの?」とびっくりしつつ愛彩に「そうだよ、そこでウンコするんだよ。がんばれー!」とジェスチャー付きで応援してみましたが、愛彩、おもむろにおまるから立ち上がって、おまるの外側にもりもりーと立派なヤツを。愛彩は自分のした立派なヤツをみて驚愕しつつも「Isa did!」と興奮していました。うーむ、道のりは長そうです。